WEDDING ケーキにまつわるお話

3段のWEDDINGケーキにも
こんな素敵な意味があるのはご存知ですか〜

1段目は結婚式の参加者と新郎新婦
2段目は結婚式を欠席した招待者へ
3段目は1年目の結婚記念日に二人でお祝いし
食べるのです

そもそも
ウェディングケーキの風習の原型は
古代ギリシャが発祥といわれています。
ビスケットやパンを「将来食べ物に困らないように」との意味を込めて
二人で分けて食べたといわれています



この頃ではオリジナルなケーキが当たり前!
WEDDINGケーキの本来の意味を知れば知るほど
もう模型のおっきな聳え立つケーキは意味がありませんよね

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WEDDINGケーキの種類
生ケーキ
定番ウェディングケーキですね。
スポンジケーキの上にたくさんのフルーツと生クリームを乗せることが多いウェディングケーキです。ウェディングケーキ入刀後、出席者の方にデザートとして振舞われます。
形は長方形タイプが定番ですが、希望の形があればケーキ職人さんにお願いすればオリジナリティあふれるウェディングケーキの完成です♪
生ケーキタイプは、高さはありませんので
写真撮影するときや後ろに座っている方には見えにくい場合があります。

シュガーケーキ
ウェディングケーキの風習が始まったイギリスで親しまれているタイプです。フルーツケーキの周りを砂糖でコーティングしているので固さもあり、長期保存も可能です。3段に限らず複数段のウェディングケーキにすることもできますよ。
このタイプは高さもあるので、ウェディングケーキ入刀のときの写真撮影時に見栄えがいいのが特徴です。
100年楽しめるシュガーケーキ専門店

イミテーションウェディングケーキ
ウェディングケーキは大きくて迫力ある方がいいけど大きすぎると予算が…と心配される場合は、イミテーションウェディングケーキを使う手があります。これは、ウェディングケーキに入刀する部分だけ本物のケーキを使うタイプです。

クロカンブッシュウェディングケーキ
フランスで定番のウェディングケーキです。シュークリームを高く積み重ねていきます。見た目も珍しいですし、とても可愛いウェディングケーキです。シュークリームの表面はカラメルや飴で固められていますので、ウェディングケーキ入刀で使用したウェディングケーキは固くて食べることができません。もし、シュークリームを出席者に振舞いたい場合はウェディングケーキ入刀で使用したものとは別にシュークリームを用意する必要がありますよ。



  

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